UTF8変換 、よく使うサブルーチンライブラリ
VBAのキャラクタセットは、基本的にシフトJISです。
そのため、WEB上でスタンダードなキャラクタセットUTF8を利用する場合には、UTF8 の双方向の変換が必要になります。
UTF8.bas は、VBAのライブラリを使用します。
ツールメニュー→参照設定→Microsoft ActiveX Data Objects x.x Library にチェックを入れてください。
文字列をUTF-8でエンコードする
書式 Public Function UrlEncodeUtf8(ByRef strSource As String) As String
strSource : 対象文字列
文字列をUTF-8でデコードする
Public Function URLDecodeUTF8(strSource As String) As String
‘strSource: 元の文字列
UTF8のキャラクタセットのファイルを SJIS ファイルに変換
書式 Utf8File2(a_sFrom, a_sTo)
‘a_sFrom:UTF8キャラクタセットのファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス
SJISのキャラクタセットのファイルを UTF8 ファイルに変換
書式 SjisFile2(a_sFrom, a_sTo)
‘a_sFrom:UTF8キャラクタセットのファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス
UTF8(BOM) のキャラクタセットのファイルを SJIS ファイルに変換
書式 SjisFile2NB(a_sFrom, a_sTo)
‘a_sFrom:UTF8キャラクタセットのファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス
‘a_sTo:SJIS返還後のファイルパス